育児のイライラに効く!アンガーマネジメントとは?

育児ってどうしてこんなに大変なのか。
「思い通りにいかない」「やめて欲しいことばっかりする」とイライラして怒鳴っていませんか?
怒鳴ってしまったことに自己嫌悪を感じていませんか?


そんなつらい気持ちを助けてくれるのが、アンガーマネジメントです。
この記事を最後まで読むことで、育児中の怒りをうまくコントロールする方法が見つかり、怒鳴ってしまうことが減るでしょう

目次

アンガーマネジメントって何?

アンガーマネジメントとは怒りの感情と向き合い、怒りをコントロールする方法です。自分の気持ちと向き合いどうすれば良いかを考えます。

怒りをコントロールするとは

怒りのコントロールとは、怒りの感情を認めてその怒りと向き合い、どう行動するかを大切にします。怒りのままに発した言葉や行動には、相手を傷つけてしまうことがあるでしょう。

怒りをコントロールすることは、人間関係においてとても重要なことです。怒りがコントロール出来るようになると、自分の事も好きになれますよね。

良好なコミュニケーションの方法

怒りをうまくコントロールすることで、良好なコミュニケーションに繋げていくということが大切だとしています。
家族関係も人間関係の1つなので、親子の関係にも使える方法です。

hsp気質を持っていて、人間関係に悩んでいる方は以下の記事も参考にしてみて下さい。

【hsp】繊細さんが、人間関係に悩まないためには?

怒りって何?

そもそも怒りとはどういうものでしょうか。ここでは怒りについて考えていきます。

怒りの前に悲しみや不安が先に生まれる

怒りが起こる前には、第一次感情と言って「悲しみ・不安」などが生まれます
例えば子どもがご飯を食べなくてイライラした時には、「せっかく作ったのに、食べてくれなくて悲しい」という感情が先に出てくるでしょう。
その後に「早く食べなさい」「残さず食べなさい」という怒りの感情が生まれるのです。

ゆべぽん

怒りの前に、悲しみが起こるんだね。

悲しみや不安が強い人は怒りっぽい?

第一次感情が起こりやすいので悲しみや不安が強い人は、怒りの感情も生まれやすいです。
どう悲しみや不安を取り除くのかも大切。


「まっいっか」と楽観主義の人は怒りの感情も少ないと言えるでしょう。

子どもには怒りをぶつけやすい

育児中はどうしてもイライラの感情が起こりやすいです。そして、子どもにはイライラの感情をぶつけやすいという側面があります。いくつか例を挙げてみます。

上下関係になってしまう

親子関係は上下の関係になりやすいです。出来ないことも多い子どもは、見てくれる人がいないと生きてはいけないですよね。そうすると、どうしても上下の関係になってしまう。


立場が弱いものには、怒りの感情をぶつけやすいという特徴があります。

思い通りにいかない

育児は、思い通りにいかないことがほとんどです。時間通りに物事は進みませんし、育児中は寝不足になることもあります。思い通りにいかないストレスと体力の低下で、イライラが溜まってしまうのです。

この思い通りにいかない環境が、怒りを生む。そして、その原因が子どもにあると捉えてしまうため、怒りをぶつけてしまうのだと思います。

密室な空間

誰かが見ているわけではなく、密室な空間になりやすいのも家庭です。密室では、怒りの感情をぶつけやすくなるので怒鳴ってしまいます。

誰かが見ていたら、怒りを抑えられるって事ありませんか?

アンガーマネジメントを身につけると何が良いの?

子どもに怒りをぶつけたい人はいないでしょう。
では、怒りの感情をコントロールするアンガーマネジメントは何が良いのか紹介します。

怒鳴らない育児が出来る

怒りをコントロールするので、「感情のままに怒鳴ってしまって後悔する」という負のループから抜け出すことが出来ます。怒鳴らない育児が出来たらどんなに良いかと考えている人にとってはおすすめです。

子どもとの良好な関係を築ける

いつもママがイライラしていて、怒鳴っている家庭では子どもとの良好な関係は築けません。感情のままに怒るのではなく、いけないことはきちんと伝えられるようになります。

脅したり、怒鳴ったりして子どもに言う事を聞かせても、子どもは怖いから言う事を聞いているだけになってしまいます。伝え方次第で、子どもとの良好な関係を築き、いけない事はきちんと教える事が出来るでしょう。

育児が楽になる

イライラしてばかりいると、疲れてしまいます。アンガーマネジメントによって、伝え方を知ることでお互いに感情的にならずに、子どもが話を聞いてくれるようになります


イライラをうまくコントロールすることで感情に流されず、育児が楽に感じられるのです。

自分が楽になる

怒鳴ってしまうことに抵抗を感じている人が多いと思います。怒鳴らないで育児出来たら、自分自身が本当に楽になるでしょう。今日も怒鳴ってしまったと後悔する日々から抜け出す事が出来ますよ。

育児中のアンガーマネジメント活用方法

ここでは、具体的に怒りをコントロールしていく方法を3つの順を追って紹介します。
活用の仕方を身につけることで、怒りを上手にコントロールすることができるでしょう。

1・怒りが通りすぎるのを待つ(衝動のコントロール)

「6秒ルール」と言って怒りが生まれて衝動的な行動をする前に6秒ゆっくり数える方法です。
この時に「大丈夫、怒ることじゃない」と自分を安心させることで落ち着いていきます。


例えば、おしっこを漏らされた時「なんでトイレに行かないの!」と怒りの感情が湧いてきます。
この時怒る前に「1・2・・・・大丈夫、わざと漏らしたわけじゃない。」と自分を落ち着かせます。

許せることか、許せないことか(思考のコントロール)

許せることか許せないことかを考えます。おしっこが漏れてしまった時は、「漏れてしまっても拭けば綺麗になるし、わざとではない」と許すことにします。

この時に多くのことを許せるように思考を変えるのも大切。それが「まっいっか」の思考です。
「ねばならない」「〇〇すべき」という考えは価値観の押し付けになるのと同時に自分も苦しめます。
できるだけ、幅広い視野で考えるようにしましょう。

許せないことなら伝え方が大切(行動のコントロール)

おしっこを漏らした事は、わざとじゃないから許せますよね。怒りたくなる気持ちもわかりますが、本当に怒ることなのかを考えてください。


「怒らない事にする」と行動をコントロールするのです。「しょうがないよね。拭けば綺麗になるし、シャワーしよっか。」で大丈夫です。


これが、許せないことだった場合はどうでしょう。例えば、人を叩いてしまった場合は、怒りの感情を抑え「おもちゃが取られたから嫌だったんだ」「まだ遊びたかったんだ」と叩いた理由を考えます。そうすると、理由はわかるけど叩いてしまったことは許せないということになります。


この時「怒ることにする」という行動をコントロールします。叩いたらいけないを、どう伝えるのかも重要です。
「人を叩くなんて悪い子!いけない!」と感情のままに叱りません。「おもちゃ取られたら嫌だったよね。でも叩いたら痛いんだよ。まだ使ってるよって言うといいよ。」と伝えます。


子どもの気持ちに共感し、いけないことを伝え、どうしたら良いかまでを伝えられると良い
でしょう。


アイメッセージといって、主語を自分にして伝える方法も有効です。
「お母さんは、友だちを叩いて悲しかった。」と伝えるのも良いでしょう。

アンガーマネジメントを活用することでの子どもへの良い影響

アンガーマネジメントをうまく活用出来るようになると、子どもに良い影響があります。

子ども自身も怒りの感情のコントロールを学べる

親自身が怒りの感情とうまく付き合う方法を実践することで、子ども自身もアンガーマネジメントの方法を学ぶ事が出来る良い機会となるでしょう。子ども自身がイライラした時には、アンガーマネジメントを使い感情のコントロールを一緒にしてみるのも方法です。

子どもが安心して過ごせる

怒りのままに育児された子どもは、安心して家で過ごすことが出来ません。アンガーマネジメントを実践することで家庭が安心出来る場となるでしょう。

上手く怒りをコントロールして、安心して過ごせる家庭にしたいですね。少しずつで大丈夫ですよ。

まとめ

育児中にイライラしない事は、難しいと思います。自分自身のイライラした感情を受け止め、その感情をどうコントロールし子どもに伝えていくかが大切です。


アンガーマネジメントを身につけることで、怒鳴ってしまう嫌な自分とはさよならしましょう。イライラしてしまう原因には、疲れやストレスが溜まっていることも考えられます。怒鳴りたくない時は、アンガーマネジメントを活用しながらストレスが発散出来る機会も大切にして下さいね。

ゆべぽん

目指せ!ニコニコ母さん。無理しないでね!
育児が少しでも楽しくなるように願っています。

それでもイライラしてしまう人は、産後でとても疲れているのかも?

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